西洋医学で改善しない不定愁訴、慢性的な痛み、婦人科系の症状に。
ご利用・治療について About Clinic and Treatments
- 予約が必要ですか?
- はい、お電話かメールにてご予約を承っております。
- 健康保険は使えますか?
- 当院では自由診療のみ承っております。予めご了承ください。
- 治療後の日常生活はどのようにすればいいですか?
- 治療後の日常生活は普通で構いませんが、症状によっては治療直後のサウナ、温泉、飲酒は控えた方が効果があるように思われます。
- 治療頻度は、どの程度が良いのでしょうか?
- 症状によって異なります。急性の疾患でしたら最初は隔日、慢性でしたら週2回位を目安としておりますが、少ない治療回数で満足できる効果が得られる様に、ご自宅での経穴(ツボ)押圧の指導や施灸を処方しております。
- 生理中や妊娠中でも治療できますか?
- 生理中の治療は一切支障ありませんし、経絡バランスを整える事で、生理中の不定愁訴にも効果があります。妊娠中は、安定期(3ヶ月)以降の治療をおすすめしています。又、つわりや逆子にも著効のある事が証明されており、当院でも逆子治療により赤ちゃんが正常な位置になり、無事に出産できたという産後の嬉しい報告をたくさん頂いております。
鍼(はり)・灸(きゅう)について About Acupuncture and Moxibustion
- 鍼は痛くないですか?
- “はり”と言うと縫い針、注射針を想像される方が多いと思われますが、治療に使う鍼は非常に細く、髪の毛程度の細さです。手足のツボに刺す場合は、殆ど数ミリ程度ですので、無痛か蚊に刺された程度にしか感じません。 体幹部においても押されているような感覚や、凝りに気持ちよく響くような感覚ですので、心配ありません。
- お灸は痕にならないですか?
- 当院で使用するお灸は、直接肌につけず、鍼にもぐさをからめて暖める灸頭鍼という手法ですので、全く痕にはなりません。お灸もとても心地よく、慣れた方は治療中に眠気をもよおす程です。
- 鍼でエイズや肝炎等の感染の心配はないですか?
- 当院で使用の鍼は全てエチレンオキサイドガスにより減菌された、ディスポーザブル(使い捨て)ですので、感染の心配は100%ありません。
- 鍼や灸は、副作用はありませんか?
- 鍼灸治療は、もともとの自然な体の状態の戻すのが目的ですから、副作用、中毒性は一切ありません。 ただ、体が健康体へ戻ろうとするときに少しだるくなったり、症状が一時強く現れる場合がありますが、これは“めんげん”という、好転反応なので心配ありません。
BEET(経絡整体法)について About BEET
- BEETでは、具体的にどんな事をするのでしょうか?
- テストで最も効果のあると判断した、経絡の指先と足の裏をアースし、経穴(ツボ)にダイオードを貼り、10~15分休んで頂きます。
- BEET施術による、痛みや不快感はありますか?
- 指先にアース端子、経穴(ツボ)にダイオードをテープで貼り、足裏に足底金属版をベルトで固定するだけなので、痛みや不快な症状は全くありません。
- BEET施術中は、どんな感じがしますか?
- 体の状態や感受性によって異なりますが、お腹がグルグル鳴り出したり、凝りや痛みが移動する感じがしたり、リラックスして眠くなる方が多いように思われます。