<BEET(経絡整体法)の最大の利点は3つあります>
- 東洋医学の効果に興味はあっても、鍼が怖いという患者さんでも不安なく施術を受けられること。
- 経絡の異常や正常になる過程を患者さんも施術者と一緒に体験できること。
- 選択した経穴(ツボ)を押圧することで再発の予防ができること。
東洋医学では、人体には”経絡(けいらく)”というツボとツボを結ぶ12本(もしくは14本)の線(ルート)があり、全ての疾患はこれら”経絡”を流れる「気」や「血」のアンバランスであるとされています。私は20年以上の臨床の中で、経絡を調整する際にツボに打った鍼と鍼をダイオードで結ぶ「イオンパンピング」という治療に興味を持ちました。そこでダイオードの中を流れているのはイオンではなく電子であるという科学的事実から発展させ、電子を効率よく移動させるための生体アース装置を友人の電気工学博士の協力のもと開発しました。
経絡のバランスを「動作による経絡テスト」「筋肉の緊張を把握する筋診断法」「O-リングテスト」の3つのテストで把握し、アースとダイオードで経絡の調整を行い、心身を健康な状態=バランスのとれた状態にする治療法としてこのBEET(ビート/経絡整体法)を考案しました。
<BEET(経絡整体法)の最大の利点は3つあります>
特許出願No.510257(日本)
No.389704(米国)
BEETは特に急性~亜急性の自発痛、動作痛をともなう痛み(頭痛、生理痛、歯痛、捻挫、打撲、各種神経痛、扁桃腺)、ストレスから来る不定愁訴等に効果があります。又、リラクゼーション効果もあるため、精神疾患(うつ状態、パニック症、不安神経症)等にも効果があります。
▼治療後に届いた報告メール